ブラックバスを釣るコツPart2
- バス釣り講座トップ
- ブラックバスを釣るコツ−Part2
ブラックバスを釣るコツ−Part1の続きです。
コツ6:冬は白がいい!
私個人の経験ではありますが、冬はなぜか白いルアーに実績があります。どうしても釣れない時は試してみてください。
コツ7:明け方のうっすら明るい時間帯は黒を使え
うっすらとした明るさの中では色が識別しにくく(むしろほぼすべてが黒ぽく見える)、黒いルアーが一番くっきり見えます。白が一番見やすいのではないかと思いがちですが、じつは白は膨張して見えるのでいまいちその存在を確認しにくいのです。トップウォーターやスイミング系のルアーを使う場合、バスは下からルアーを見上げることが多いわけですが、このときルアーは、まだ上りきらない薄暗い朝日によって影としてバスの目に映るはずです。したがって、最もはっきりと影になってくれる黒が一番バスの目に止まりやすいのです。
コツ8:冬でもバスは浅場に来る
確かに寒くなると深場でじっとするバスが多くなります。しかし、冬であっても浅場に来るバスはいます。浅場は晴れた日に水温が上がりやすく、そのような場所を目指して深場からバスがやってきます。ただし、いくら水温が上がりやすいとはいえ実際の温度は低いため、バスの動きは鈍くなります。ルアーはゆっくり動かしてあげましょう。冬の温かい日に『浅場でゆっくり誘う』という釣り方をぜひ試してみてください。
コツ9:なぜ釣れない?そこにバスがいないからだ
バスが釣れないのにずっと同じ場所で延々とルアーを投げていてはいけません。なぜならば、そこにバスがいないであろうからです。バスフィッシングは自分でバスを探しに行く気持ちでいないとなかなか釣れません。アタリがなかったら『ここにはバスがいない』と割り切って、どんどん移動しながら釣ります。
コツ10:右から左から
リトリーブする方向を変えるだけでバスが釣れることがあります。右から引いてみてダメなら、左からも引いてみてください。経験則なので、理由はよくわかりませんが、バスが向いている方向と関係があるのかもしれません。
バス釣り講座トップへ│このページのトップへ|「コツ3」へ
※前のページへ戻る時はブラウザの戻るボタンをお使いください。